ChatGPT、本当に便利ですよね。
「〇〇のコードを書いて」とか入力するとそれっぽいのすぐに出してくれるんですよ。
すごすぎる。
プログラマの存在価値が脅かされてます・・・
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
さて、初めて参画したヘルプデスク案件。
たくさんのことを学べて、
ゆったりとした環境で学べたのはものすごく良かったのですが、
日によってはかなり暇。
ヘルプデスクなので、
基本的にはユーザーさんがトラブルを持ち込んで来ない限りはすることがございません。
誰も来ない=トラブルが起きていないってことなので
それが一番良いことではあるのですが・・・
おしゃべりをしたり、代替機のメンテナンスをしたり、
備品の整理をしてみたり・・・
仕事を見つけて取り組んではみるものの、
大した量は無いのですぐに終わっちゃうんですよね。
そんな時に考えついたこと。
「そうだ、資格を取ろう。」
当時の私と言えば、IT初心者故、
IT関連の資格なんてもちろん保持しているわけもなく、
資格持ってる=スゴイ人✨に直結する思考回路の持ち主でした。
(あながち間違ってはいないのだけど。)
どんな資格があるのか全く知らなかったけど、
いろんな人に話を聞いたり調べた結果、
ITパスポート取得を目指すことになりました!
ITパスポートは、ITの基礎が詰まった国家試験で
ITと名前に含まれてはいるものの、
IT業界以外の人も取得する人は多いみたいです。
インターネットとか、セキュリティとか、
知っておくと良いことがたくさん詰まってますからね。
ただ、当時の私にはとっても難しかったです・・・!
1人月ってなに?
公開鍵ってなに・・?
ゼロデイ攻撃って何・・・?
アルゴリズムって何・・・・!?
なんだかもう、初めて見る単語ばっかりで
「全然入門レベルじゃないじゃん!!」て思った記憶があります。
テキスト見ながら、いろんなところにマーカー引いてましたねー。
ゆるい案件だったので、業務中も暇なときは勉強できましたし、
残業なんて無い定時ダッシュ出来る職場だったので、
帰宅後も勉強時間に費やすと、平日でも3~4時間はやってたんじゃないかと思います。
リモートワークの時は、カウンターでの対応が無い分さらに暇で、
出勤時間=勉強時間になってました。
出社時も、私の席がちょうどカウンターからは見えない位置にあったのを良いことに
テキストもノートもがっつり開いて勉強しちゃってました。
いくら暇と言えど、それが許される職場ってなかなか無いですよね。笑
私、割と自由に振舞うタイプの人間だというのは自負してますが、
このキャラのおかげで
「この人なら、まぁ、いいか。」
って思ってくれたのかもしれません。笑
日頃の行いとか、雰囲気って大事。
まぁ、ITパスポートの内容が、
ヘルプデスクとして働く上で必要な知識とかぶっていたので
良しとされていたっていうのもあると思うけど。
皆様が勉強する際には、それがOKな職場かどうか
見極めてから取り掛かかることをお勧めします。笑
次回、私がどんな方法で勉強していたのか、
お伝えしようと思います!
今日も読んでくれてありがと~(^^)/
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