dekiruko-sanのブログ

文系人間は果たしてエンジニアになれるのか。

構築すべきは人間関係!大阪のおばちゃん流飴ちゃん作戦


◇2022年12月

 

新しい案件に参画して1か月か経ちました。

 

ここでLIB管理のメンバーを軽く紹介すると、

リーダーのMさん

サブリーダーのHさん

ロングヘア-が印象的なTさん

私より1か月先に参画していたSさん がいます。

 

そこに統括リーダー的なポジションのS川さんがたまに加わる感じ。

 

リーダー等の役職が着くと、打ち合わせや会議がぎゅうぎゅう詰めで

1日の大半がイヤホンをして過ごすみたいなことになっちゃってます。

 

"念のため"出席しておく、とか

1時間のうち関係あるのは5分だけだったとか、

もうちょっとどうにかできないものですかね?

 

最初の1か月は、レクチャー期間。

リリースすべきものの種類が4種類あるので、

手順や準備・事後作業の内容を教えていただきます。

 

リリースは、1時間という決まった枠の中で行わなければならないため、

慣れないうちは時間ギリギリになってしまうこともしばしば。

 

操作を主導で行う作業者と、

ダブルチェックを行う再鑑者の2人ペアで行うのがルールなのですが、

慣れてくると、気の緩みからケアレスミスなんかも発生します。

 

気づかないとリリースが失敗したり、エラーが出てしまったりと

なかなか慎重な作業が必要になるお仕事です。

 

それに加えて、リリース以外の業務(どのチームがどの検証面を使用しているかの管理や、GitHubでのチームごとのブランチ管理等)についても教えていただきました。

 

GitHubやブランチについてよくわからない人は調べてみてね('ω')

 

そして、参画当初は鉄仮面だと思っていたメンバーたちは

この頃には鉄の仮面を脱ぎ捨てて、

愉快な仲間たちとまではいかずとも気兼ねなく話かけられる関係にはなっておりました。

 

こうなるために私が行ったこと。

 

 

それが、

飴ちゃん作戦です。

 

 

よく大阪のおばちゃんたちが「飴ちゃんいるか~?」と言いつつ

ポッケから取り出した飴をくれたりするものですが、

あれをパクりました。

 

甘いものもらって嫌な思いする人はいません。

 

個包装のお菓子なんかを持っておくと、

仕事で使い込んだ脳を癒すべく

甘いものを求めた人間たちにはとっても効果的。

 

そして、同じ釜の飯を食ったなんちゃらとも言いますが、

同じ袋の飴ちゃんを食べた者は、

すべからく仲間となるのです!!!

 

とまぁ、大げさに書きましたが、

普通に飴をおすそ分けしただけなのです。

 

大体が何か食べつつ仕事してたりしますからね、私。

 

ただ、こういう所から会話って始まったりするんですよね。

 

「これ、お土産で貰った飴なんですけど、食べますー?」から始まって、

「え~ どこのお土産なんですか?」

「韓国です~!韓国ドラマでよく出てくる飴らしくて!」

といった具合に。

 

やっぱり、ずーーーーっと集中し続けるのは難しいですし、

休憩がてら甘いものを食べながら雑談をする。

 

そういうのって、人間関係を円滑にするためには大事なことだと思うんですよ。

 

あの人、普段はクールだけどあんこ大好きらしいよ、とか

いつも完璧な人が実はめちゃくちゃ関西弁、とか。

 

仕事の会話しかしない相手よりも、

ちょっとでも雑談した相手のほうが質問しやすかったり

物事を頼みやすくなったリするじゃないですか。

 

ひたすら真面目に業務に取り組むのも大事ですが、

適度な息抜きや、自分が働きやすい環境作りも大事。

 

仕事で10時間一緒にいるよりも、

休憩で喋る数分間のほうが絶対に仲良くなれますもん。

 

少なくとも私はそう思っています(^^)

 

もし職場の人間関係に不安を感じている人がいたら、

甘いものをおすそ分けしつつ世間話をしてみてください。

 

何かが変わるかもしれません(´▽`)

 

 

今日も読んでくれてありがと~(^^)/

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