dekiruko-sanのブログ

文系人間は果たしてエンジニアになれるのか。

いざ現場へ!初めて参画した案件とは・・・!?

こんにちは!

最近雨多いですね~

 

特に週末の天気が悪い確率が高いような・・・

 

衣替えするのもなかなか大変なので、

暑くなったと見せかけて寒い日入れてくるのやめてほしい('_')

 

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 

さて、

以前の記事でお話したように、

弊社には入社後の研修というものがありません。

 

私の場合は、入社前の時点で案件が決定していたので、

入社日の8月1日からいきなり外部の現場へアサインされました。

 

ドキドキ。

 

 

7月に面談をして決定したこの案件。

 

何もわからない状態で私がアサインされたのは、

ある企業のヘルプデスク。

 

パソコン壊れたー! から

パソコンの廃棄・修理、システムの使い方のご説明等々

PCに関することならとりあえずここに来て!的な場所への配属です。

「わかるレベルで」前提ですが、iPhoneやTeamsのサポートも行っていました。

 

私と入れ替わりになるちゃきちゃきした先輩と、

おっとり朗らかなお母さんみたいな先輩、

鹿児島なまりのあるお父さんみたいな上司という構成でした。笑

 

チームとしては3人だけという小規模ですが、

初日から安心感がすごかったです✨

 

ここは、PCに関してのなんでも屋さんみたいなポジションで、

オフィスに出社している社員さん専用のPCデポみたいなイメージが近いかも。

 

この時はコロナ真っただ中だったので出社している人は少なかったですが、

そもそもが大企業なので1日のうちそこそこ問い合わせはありました。

 

ただ、この頃の私のスキルレベルは、入社までの間に調べたとは言え

ほぼ何もわからない状態。

 

メモリやOSが何かピンとくるようになったレベルです。

 

なので、参画してしばらくは、

カウンターに社員さんが来る

→症状聞く

→私じゃわからないので上司か先輩にパス

といった中継地点みたいなことをしてました。笑

 

で、対応してもらってる横にピッタリ張り付いて

対応内容と解決方法を聞かせてもらっていました。

 

最初の1か月くらいは、

まず慣れること。

カウンターに来られた社員さんとコミュニケーションをとること。

システムや対応のフローを頭に入れること。

の3つを目標にして働きました。

 

幸いにも、上司も先輩もものすごく良い人だったので、

わからないことは聞きまくり&教えてもらいまくりという

IT初心者には最高の環境だったと思います。

(新卒でもないのにありがたい・・・)

 

実際にどんな問い合わせが来たのか?

詳しいことはまた次回お話いたします!

 

今日も読んでくれてありがと~(^^)/