dekiruko-sanのブログ

文系人間は果たしてエンジニアになれるのか。

お受験チャレンジ -基本情報技術者編①-



さて、木の盾から鉄の盾へとレベルアップすべく

基本情報技術者試験に挑戦すると決めた私。

 

▼前回の記事はこちら。

yarebadekiru-ko.hatenablog.com

 

基本的な学習の流れとしてはITパスポートを取得したときと同じなのですが、

ITパスポートよりもレベルが上がっている分学習にかける時間や対策をかなり増やす必要がありました。

 

いろんな記事がありますが、基本情報合格のために必要な時間は

知識が無い人の場合で概ね200時間程度だそうです。

 

50時間で合格できる!とか言ってる記事もありますが、

脳の構造が違うんでしょうね。

 

本当に同じ人間なのかしら。。。

 

私の場合は、ITパスポートを取得したとは言え

まだまだ知識があると豪語するには遠いレベル。

 

なので、まずはこの200時間を目安に学習をスタートしました!

 

・  ・  ・

 

とりあえず、参考書が無ければ始まらない人間なので、

書店に向かいます。

 

以前にも書きましたが、参考書は絶対に中身を見て選ぶべきだと私は思っています。

 

書いてある内容が、とかではなく、

書式や中身の形式、雰囲気など、

なんとなく自分にはあわないなってのがあるんですよね。

 

事実、私も最初は

売れ行き第一位になることもしばしばなキタミ式を購入したのですが、

後ほど他の参考書に変更しました。

 

実際見てから購入したにもかかわらず、

やっぱりこの漫画型式は私にはあってないな、と感じたのです。

(イラストや手書きの文字が私には読みづらかった・・・)

 

で、新しく買いなおしたのがこちら。

「栢木先生の基本情報技術者教室」です。

 

これ、良かったです。

 

キタミ式ほどカジュアルではなく、

きちんと感がありつつ教科書感も残っているので

ちゃんと勉強っぽい雰囲気の一冊です。

 

たぶん、キタミ式が合わなかったらこれ買っておけくらいな、

基本情報の参考書では最強の二択なのではないかと。

 

あとはニュースペック(ITパスポートの時はこれ使ってた)も選択肢に入ってきたりするのかな?

 

まぁ結論、直感で自分に合うものを購入すればいいと思います。

 

買う参考書によって合否が決まるわけでないですしね。

 

大事なのは自分がどれだけ理解し、頭に入れられるかです!

(でっかいこと言ってますが筆者はこの部分がとても苦手。)

 

後は、基本情報は午前試験・午後試験と別れているので、

午後試験の参考書も必要なのですが、それは後々。

 

最初はとりあえず午前の参考書だけで良いと思います。

 

あ、超ど短期詰め込み型の人は、

午後試験の参考書も一緒に購入してくださいね。笑

 

 

次回、どんな流れで学習していったか、

詳しくお伝えしようと思います!!

 

 

今日も読んでくれてありがと~(^^)/

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